美術館をより楽しむために「金曜の夜に美術館を3周」

美術館をより楽しむために「金曜の夜に美術館を3周」

有名な美術館の展示はいつも人が多く、入り口や絵の前に長い行列ができています。

 

美術館に行き始めたころは、すべて見よう。元を取ろう。みたいな意識が強く

何か疲れてしまい印象も大して残っていないことが多かったです。

 

そこで、ある時期から鑑賞の仕方を変えたところ、

楽で十分満足できるようになりました。

 

僕のオススメの鑑賞法は、「金曜の夜に美術館を3周する」です。

 

並んで入った美術展の中でまた並ぶ。。。

 

有名で人気のある展示は、土日ともなると○時間待ちの行列ができてることが少なくありません。

 

海外の美術館の貴重な絵が日本で見られるとあれば、多くの人がくるのも納得です。

 

が、

行列でクタクタになって入ってみると、絵の周りにまた行列がある。。。

絵を見に来たのか、行列に並びに来たのか、よくわからなくなります。

 

全部見ようと意気込んでいた。

 

せっかく時間作って、行列に並んで、入場料も払ったんだから、

全部見るぞ、元とったる!と意気込んで、必死に並び全部見て回っていました。

 

全部見てはいたのですが、全部見ることにやっきになって、

絵や作品そのものを大して観ていないことに気づきました。

 

「どれか1つ持って帰れるとしたら、どの作品だろう?」

 

という視点で見ると良い。

 

どこで聞いたか覚えていませんが、この一言に出会い、

美術館での鑑賞の仕方が大きく変わりました。

 

「どれか1つ持って帰れるとしたら」の視点で見るを実践

 

「どれか1つ持って帰れるとしたら、どの作品だろう?」という視点で見ることを始めてからの

僕の美術館での過ごし方は、

1. 一周ざっと見て回る(行列に並ばず、少し離れたところから)

2. 一周して印象的な絵をいくつかゆっくりと見る

3. 2.の中で一番好き、一番印象的だったものをじっくりと見る

です。

そう、最低3週してます。笑

 

この過ごし方の良い点は、

行列には最低限並ぶだけでストレスが少ない。

好きなもの・ときめくものに多くの時間をさけること。

 

悪い点を上げるとすれば、

全部を近い距離で見られない。

全部の行列に並べないことでしょうか。

 

オススメは、金曜の夜に美術館を3周!

 

僕のオススメの見方は、

「美術館を3周して、自分にとって最高の一枚にしっかりと時間をとること。」

です。

 

「金曜の夜。閉館時間の2時間くらい前〜」が、

この3周する見方にピッタリな時間帯です。

 

平日は早めに閉まるので、仕事終わってからだと間に合わない方が多いと思います。

 

しかし、金曜は多くの美術館が普段より遅く、20時頃まで開いており、

閉館間近の時間帯は人がまばらになるので選んだ一枚をじっくり観るには最高の時間帯です!

 

美術館行き始めたけど、

「なんか疲れることが多いな」「あまり印象に残ってない」「もっと楽しみたい!」

そう思っていたら、ぜひ一度試してみてください :)